高額の婚姻費用が得られた事例

  • cases676
  • 2021年08月06日更新
女性
  • 40代
  • 女性
  • 主婦
  • 婚姻費用
  • ■配偶者の年齢・職業 50代 [会社員]
  • ■婚姻期間 15年以上~20年未満
  • ■子供 1人
  • ■解決までの期間 4か月

ご相談に至った経緯

単身赴任中の夫から、突然「今後は妻と子を扶養しない」という連絡があり、生活費の支払いがストップしました。

ご相談内容

婚姻費用分担調停を申し立てて、生活費を支払ってもらいたいとのご相談でした。

ベリーベストの対応とその結果

調停申立ての前に、夫の収入に関する資料を集めていただき、収入資料を整えてから調停を申し立てました。
夫は婚姻費用の支払いを渋りましたが、収入資料が揃っていたため、調停委員会も夫を説得。夫の収入に見合った高額の婚姻費用の支払いを認める内容で、調停が成立しました。

調停申し立ての前から何度かご相談を受けており、充分な準備をしてから調停を申し立てることができました。そのため、比較的短期間で高額の婚姻費用の支払いが認められる内容の調停を成立させることができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)