有責配偶者からの離婚申立

  • cases139
  • 2017年11月14日更新
男性
  • 40代
  • 男性
  • 会社員
  • 離婚
  • 訴訟
  • その他
  • 有責配偶者
  • 請求をした
  • ■配偶者の年齢・職業 40代
  • ■婚姻期間 15年~20年
  • ■離婚原因 浮気・不倫,性格の不一致
  • ■子供 2人

ご相談に至った経緯

相談者は、相手方との別居前から他の女性と交際を開始。相手方との離婚を強く希望し相談。

ご相談内容

相談者と交際相手との間に子供が生まれており、そのことを知られないように離婚出来ないかとの相談。

ベリーベストの対応とその結果

子供の事実は隠し、離婚調停の申立。有責配偶者であることを認めつつなるべく相手方を刺激しないように話を進める。しかし、途中で相手方は子供のことを指摘。また、交際相手にも慰謝料請求をした。そこで、交際相手も含めた一体解決に方針を変更。

解決のポイント

相談者が離婚を急ぐためなら、妥協もいたしかたないと考えてくれたこと、金銭的にある程度余裕のある方であったこと。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)