電車内で盗撮を行っていたが、検察送致後2週間以内に不起訴処分にすることができました。

  • cases260
  • 2017年11月29日更新
男性
  • 男性
  • 盗撮
  • ■犯罪行為 迷惑行為防止条例違反
  • ■罪名 盗撮
  • ■解決結果 不起訴

事件発生の経緯

電車内でビデオカメラで盗撮を行っていたところ、現行犯逮捕されました。勾留はされませんでした。

ご相談~解決の流れ

検察送致前の段階で被害者と示談交渉を行った。
示談金30万円をお渡しし、示談書及び被害届取下書を受領。
不起訴処分となりました。

解決のポイント

検察送致前に示談交渉を終了することができたことから、検察送致後2週間以内に、検察官取り調べもないまま不起訴処分にすることができました。
職場に本件事件が判明することもありませんでした。

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