重傷案件も粘り強い交渉で示談により解決

  • CASE918
  • 2018年03月02日更新
男性
  • 40代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • 後遺障害
  • ■後遺障害等級併合4級
  • ■傷病名右大腿切断、左脛骨骨幹部骨折
  • 最終示談金額5989万円

ご相談に至った経緯

敷地の入り口で誘導係をしていたところ、後方の駐車スペースからバックしてきたことにより、構造物とトラックに挟まれてしまいました。

ご相談内容

症状固定前に相談があり、後遺障害の申請から最後までお願いしたいということでした。

ベリーベストの対応とその結果

Aさんは右足を切断することとなり、4級に該当することは明らかでしたが、しっかりと認定されるよう、申請資料を確認して申請したことにより、併合4級が認定されました。

この結果を踏まえて損害計算を行い、示談交渉に臨みました。
金額が大きく、また、将来分にかかる費用も請求していたことから、示談での解決は困難が予想されましたが、粘り強く交渉した結果、将来の雑費や福祉車両代の一部に相当する金額を含め、満足のいく金額で示談することができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)