粘り強い交渉の結果示談金が保険会社提示額の2倍に!

  • CASE76
  • 2020年04月24日更新
男性
  • 40代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • ■後遺障害等級14級9号
  • ■傷病名臀部打撲傷・腰椎捻挫・右上腕・両下肢打撲傷・腰椎椎間板ヘルニア
  • 保険会社提示額152万4398円
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  • 最終示談金額313万8317円

ご相談に至った経緯

Yさんが片側3車線の左端をバイクで走行していたところ、中央の車線から車線変更してきた自動車に真横から衝突されてしまいました。

ご相談内容

Yさんは事故によって腰にしびれが残ってしまい、後遺障害等級14級9号の認定を受け、保険会社から約150万円の示談金の提示を受けたところで、示談金の金額に疑問を持ち相談にいらっしゃいました。

ベリーベストの対応とその結果

相手方保険会社からの提示は裁判基準と比べるとかなり低く、しかも過失割合の点でも争いがあったため、示談交渉のみの受任となりました。早急に損害金額の計算を行い、交渉に移りました。
その際、Yさんは弁護士費用特約に加入していなかったため、お金のかかる資料の取り寄せなどはせず、Yさんから詳しく事故状況を聞き取り、当方の主張である9:1の過失割合を前提として請求しました。

相手方保険会社は、当初過失割合は8:2であるとの立場を崩しませんでしたが、粘り強く交渉した結果、9:1であることを前提に、当初の提示額の約2倍である313万円ほどで示談することができました。また、ご依頼いただいてから2か月ほどでスピード解決することができました。

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