異議申立が奏功!増額交渉も奏功し、100万円以上の増額に成功!

  • CASE68
  • 2020年04月24日更新
女性
  • 40代
  • 女性
  • 主婦
  • 異議申立
  • 主婦・主夫
  • ■後遺障害等級併合14級
  • ■傷病名頚椎捻挫、左右肩部打撲傷、左7.8.9肋骨骨折後、腰部打撲傷
  • 保険会社提示額299万6922円
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  • 最終示談金額445万円

ご相談に至った経緯

自転車で横断歩道を横断中、左折してきた自動車に轢かれたもの。

ご相談内容

事故に遭うのははじめてだったAさんは、相手方保険会社への対応方法や後遺障害申請について不安を感じていらっしゃいました。Aさんは、ご主人が加入する保険に弁護士費用特約が付いており、自己負担なく弁護士を頼むことができる状態でした。そこで、後遺障害申請等も含め、すべての対応を弁護士に一任したいと相談に訪れました。

ベリーベストの対応とその結果

当初、後遺障害請求の結果は「非該当」でした。弁護士が検討したところ、やはり14級が認定される可能性が高いと考え、Aさんと相談の上、異議申立をすることとしました。カルテ等の医療記録を精査の上、異議申立をした結果、「非該当」の結果が覆り、14級9号の認定を受けることができました。
その後、後遺障害等級の認定結果を前提に交渉を始めましたが、相手方保険会社からの当初提案は約299万円でした。

弁護士としては、Aさんには家事従事者すなわち主婦としての休業損害も発生しており、より高額の賠償額が認められると考え、粘り強い交渉を続けた結果、最終的に445万円で示談をまとめることができました。
Aさんのように、ご家族の保険の弁護士費用特約が使用できる可能性があります。弁護士費用特約がないとあきらめている方、もういちど確認してみてはいかがでしょうか。弁護士費用を心配することなく、後遺障害の認定手続や示談交渉を弁護士へ一任することが可能です。

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