ベリーベストの介入により約130万円の主婦休業損害を獲得した事例

  • CASE64
  • 2020年04月24日更新
女性
  • 40代
  • 女性
  • パート・アルバイト
  • 主婦・主夫
  • むちうち
  • ■後遺障害等級14級9号
  • ■傷病名右肋骨骨折、頚椎捻挫、腰椎捻挫、頚椎椎間板ヘルニア
  • 最終示談金額414万3328円

ご相談に至った経緯

優先道路を自動車で走行中、さしかかった信号のない交差点で、右方から一時停止違反の自動車と衝突したもの。

ご相談内容

Aさんは、今回の交通事故の以前にも交通事故の被害に遭ったことがあり、そのときに保険会社の担当者の対応が大変良くなかったため、今回の交通事故については、すべて弁護士に任せようと思い、今回の事故が起きてすぐ当事務所にご相談されました。

ベリーベストの対応とその結果

事故直後からご依頼を受け、治療等を含めて一つずつご相談を受けました。
Aさんは、半年間通院を継続したものの、頚部痛等の痛みが残存したため、弁護士がAさんの代理人となって後遺障害等級認定の申請を行ったところ、後遺障害第14級第9号の認定を受けました。

Aさんは、今回の事故の前から主婦として家事労働を行いながら、パート勤務をしていましたが、今回の事故による影響で家事労働にも大きな支障が生じてしまっていました。
パートによる収入は多くはありませんでしたので、いわゆる主婦としての休業損害を請求することにしました。
弁護士がAさんに生じた影響を具体的に主張し、休業損害としても約130万円の損害賠償を前提とした解決をすることができました。

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