ご契約後1ヶ月でスピード解決!

  • CASE54
  • 2020年04月24日更新
男性
  • 50代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • ■後遺障害等級併合14級
  • ■傷病名頚椎捻挫、胸椎捻挫
  • 保険会社提示額202万9830円
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  • 最終示談金額408万1984円

ご相談に至った経緯

Hさんが、交差点手前で信号待ちのため停止していたところ、後続車より追突を受けました。加害車両は、追突後、現場を走り去って逃げようとしましたが、Hさんが追いかけて、逃走は防ぎました。

ご相談内容

頸椎捻挫・腰椎捻挫の傷害を負い、約8ヶ月の通院を経て、後遺障害等級併合14級の認定を受けていました。相手方保険会社からの示談提示が既にあり、その金額は約202万円でした。

ベリーベストの対応とその結果

金額の交渉のみの事案でした。
逃走を図ったことが慰謝料の増額事由になり得るため、慰謝料を裁判所基準額から2割増額し、交渉に臨みました。

慰謝料の増額は認められなかったものの、裁判所基準額の満額の慰謝料と、5年の労働能力喪失期間が認められ、約408万円での示談となりました。
Hさんとベリーベストとが契約書を取り交わしてから、示談が成立するまでに1か月かからないスピード解決となりました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)