家事への影響を詳細に主張し、410万円の示談金を獲得

  • CASE1094
  • 2021年06月17日更新
女性
  • 60代
  • 女性
  • 主婦
  • 主婦・主夫
  • むちうち
  • ■後遺障害等級14級9号
  • ■傷病名頸部捻挫
  • 最終示談金額410万円

ご相談に至った経緯

Yさんは、自動車を運転中、左折するために停止していたところ、後続のバイクに追突されてしまいました。

ご相談内容

Yさんはむちうちと診断され、1年近くの期間治療に励んでいました。適切な賠償を受けたいとのご意向で、ご依頼いただくこととなりました。

ベリーベストの対応とその結果

ベリーベストでは、後遺障害等級申請のサポートから行いました。
医師が作成した後遺障害診断書には、十分な自覚症状の記載がなかったことから、追記を依頼するなどして申請をし、無事14級9号の後遺障害等級が認定されました。

示談交渉では、家事従事者の休業損害や逸失利益の金額が争点となりましたが、具体的な影響を詳細に主張することによって、最終的に400万円を超える示談金を獲得することができました。

むちうちの場合、後遺障害の認定を受けるためには、治療の初期段階から弁護士に相談して計画的に治療を進めることが非常に重要です。また、家事従事者の休業損害も、弁護士に依頼することで大きく金額が変わる可能性がありますので、交通事故に遭われてお困りの方は、ぜひベリーベスト法律事務所にご相談ください。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)