14級9号で448万円獲得!

  • CASE1051
  • 2020年10月23日更新
男性
  • 50代
  • 男性
  • 会社員
  • 示談交渉
  • むちうち
  • ■後遺障害等級14級9号
  • ■傷病名頚椎捻挫
  • 保険会社提示額90万3883円
  •  
  • 最終示談金額448万円

ご相談に至った経緯

Aさんは信号待ち中に追突されたことによりむち打ちになり、左肩から肘にかけて痺れが出てしまいました。
90日整形外科に通いましたが、残念ながら腕にしびれが残ってしまいました。

ご相談内容

相手方保険会社からは、約90万円の示談金が提示されましたが、Aさんは金額に納得がいかず、また、左側の首から左手にかけてしびれもあるため後遺症障害を申請したいと考え、後遺障害認定の豊富な実績を持つ当事務所に相談をしてくださいました。

ベリーベストの対応とその結果

MRIの画像から第5・6関節にかけて狭くなっていると医師が診断していること、通院日数もそれなりに多かったことから、当事務所では14級9号が取得できる可能性があると判断し、14級9号を取得すべく冷静かつ客観的な分析により申述書を作成し、14級9号を取得しました。

その後、当事務所は裁判所基準による損害計算の金額で、相手方保険会社と交渉を開始しました。
Aさんは、弁護士費用特約に加入していなかったため、裁判になった場合に裁判所基準によりAさんが手にできる金額(裁判所基準から弁護士費用と実費を除いた金額)がAさんの最大限の利益であると当事務所は考え、交渉によってAさんがその金額を手にできるよう粘り強く交渉しました。
そして、その金額で示談を成立させることができ、スピーディーな解決かつ最大限の利益を獲得して頂く事ができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)