異議申立を手厚くサポートしました

  • CASE1045
  • 2020年09月30日更新
女性
  • 60代
  • 女性
  • 主婦
  • 異議申立
  • むちうち
  • ■後遺障害等級併合14級
  • ■傷病名頚椎捻挫、腰痛症、多発肋骨骨折
  • 保険会社提示額90万8853円
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  • 最終示談金額565万円

ご相談に至った経緯

Aさんが乗車していた自動車が、信号機の設置されている交差点で、対面信号が赤であったために停止していたところ、後方から加害者の運転する車両に追突されてしまいました。

ご相談内容

Aさんは、症状固定の診断を受け、事前認定の方法で後遺障害申請を行っておられましたが、非該当との結果となっていました。
Aさんは、お問い合わせいただいた時点でも強い痛みを訴えておられ、異議申立のうえ、後遺障害として認定してほしいという要望をお持ちでした。

ベリーベストの対応とその結果

当事務所では非該当の理由書を詳細に検討し、異議申立を実施する場合に、どのような主張を行うのが効果的かを判断しました。
そのうえで、後遺障害診断書を作成した医師と弁護士が面談を行い、後遺障害診断書に加筆していただけるように交渉し、さらに、症状固定後の通院実績なども踏まえて異議申立を実施し、併合14級に該当するとの認定を得られました。

その後の示談交渉では、特に家事従事者としての休業損害の発生について、Aさんの症状推移を踏まえて交渉し、慰謝料なども含めて十分な額の示談金を獲得することができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)