徹底的な情報精査により、後遺障害等級10級7号を獲得!

  • CASE1010
  • 2020年02月06日更新
女性
  • 20代
  • 女性
  • 主婦
  • 示談交渉
  • 後遺障害
  • ■後遺障害等級10級7号
  • ■傷病名右第4、第5中手骨変形治癒骨折
  • 最終示談金額2261万円

ご相談に至った経緯

Nさんは当時、友人のバイクに同乗していたところ、左折してきた自動四輪車両を避けようとした友人バイクが転倒し、右手骨折等の傷害を負いました。

ご相談内容

Nさんは、約10か月間もの通院・リハビリを懸命に続けておりましたが、残念ながら右第4、第5中手骨の変形治療骨折により、指の曲げ伸ばしが鈍くなってしまいました(可動域制限)。
残った可動域制限について然るべき補償はなされるのか、相手方保険会社に言いくるめられるのではないか、との不安から当事務所へご連絡いただきました。

ベリーベストの対応とその結果

まず、Nさんの通院状況、症状及び治療状況等を診断書等から精査し、当事務所所属弁護士で申請書を作成した上で後遺障害の申請をいたしました。
後遺障害の申請においては、医師の作成した診断書等の精査が必要不可欠であり、依頼人の利益を最大化するためにも妥協を許さず診断書等を読み込みました。

このような徹底的な証拠の精査が実を結び、最終的には後遺障害等級10級7号の取得に成功しました。

その後の示談交渉についても、相手方保険会社は当方らの主張を退けようとしてきましたが、十分な判例調査及びベリーベストに蓄積された圧倒的な過去の事例を検証し、情報をまとめ粘り強い交渉をしたところ、結果として十分な示談額となりました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)